義父が余命宣告され、入院してしまいました。義母はすでに亡くなっているので、長男である夫が入院中のお世話をしなければなりません。夫には姉もいるのですが、お見舞いにすら来ないよう。夫はいつも1人で大丈夫だと言いますが、私にとっても義父は家族。力を合わせて義父の闘病を支えていました。治療を頑張ったものの、義父は他界。葬儀の準備を始めたところで、やっと義姉が顔を出しました。喪主は義姉!?義姉とは結婚当初から折り合いがわるく、正直すこし苦手な存在です。夫との仲もいいとは言えず、日頃の交流は皆無でした。 葬儀社は手配済みだと義姉。義父を亡くしたショックを受けていたので、義姉が手伝ってくれてとても助かりました。 しかし、話を聞いてびっくり。長男であり義父のお世話をしていた夫が喪主になると思っていたのですが、義姉が喪主として葬儀を取り仕切ると言うのです。 もちろん夫は勝手な行動に不満を抱いていましたが、ここで争っても仕方がないと言い、義姉の好きなようにさせることにしました。 義父の葬儀で…葬儀当日は、私の家族も駆け付けてくれました。しかし席に着こうとすると「待ちなさい!」と、すごい形相で義姉が制するのです。 「お金のにおいを嗅ぎつけて来たのね! 財産狙いの貧乏義家族の席はありません!」とまくしたてる義姉。あまりの勢いに、私たちは席に座るのをやめ、立ち尽くしてしまいました。 そこまで言われてまで参列する義理はありません。両親が「帰ろうか」と目配せしたところで、兄が口を開きました。 異様な姿「席がないなら、立ってお別れを言えばいいんじゃない?」兄はそう言うと、親族席の横の壁際に向かいました。私や両親もそれに続きます。 人が集まるにつれて私たちの異様な姿は目立ち始め、葬儀社の方にも座るように促されましたが、喪主の意向だと伝えて立ち続けました。義父を送り出したい気持ちがあったので、仕方がなかったのです。そのまま葬儀は終了。それから一週間ほどが経ったころ、義姉がわが家にやってきました。ひと目見て怒っているのがわかります。 話を聞くと、私たちのせいでプロジェクトリーダーからおろされたとのこと。どうやら葬儀当日に「なぜ立っているのか?」と聞かれて一部始終を説明した男性は、義姉の上司だったよう。そんな非常識な人間にプロジェクトは任せられないと判断したのでしょう。義姉の迎えた末路義姉は憤慨して仕事を辞めたそう。「どうせパパの遺産で暮らすつもりだったから、いいけどね!」と吐き捨てました。 「仕事を辞めることになった責任を取れ」と、義姉は夫に遺産を放棄するよう言います。夫はその申し出を承諾し、義姉の言うとおり書類にサインをしました。それを見届けた義姉は、満面の笑みを浮かべています。「私はこれで悠々自適な生活だけど、貧乏だからって恨まないでね!」義姉はドヤ顔。そこで私は、義姉が何か勘違いしているようなので、本当のことを教えてあげました。 義父は高給取りだったものの、それをアテにした義母が散財した結果、義父に残ったのは借金だけ。義父は包み隠さず話してくれていましたが、何年も会いにこなかった義姉は、話を聞くチャンスを逃したのでしょう。 義姉は魂が抜けたような顔をして帰っていきました。もう働かなくていい!と思っていたはずなので、あまりの急転直下に頭がついていかないのかもしれません。新しい仕事を見つけて、コツコツ暮らしてほしいと願うばかりです。 どれもすべて自分のおこないが引き起こしたこと。せめて、故人を偲ぶ気持ちがあれば、結果は違っていたかもしれませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月02日第一子を妊娠してすぐ、夫と一緒にわが子の名前を考え始めました。一生懸命考えたわが子の名前。無事に出産した報告を含め、生まれてきたわが子の名前をLINEで初めて義母に伝えたところ……!? 初めての出産報告がとても悲しい思い出になってしまったエピソードを紹介します。 夫婦で一生懸命考えたわが子の名前待望の第一子妊娠! 夫の苗字がごく一般的なものなので、わが子は下の名前で覚えてもらえるような、特徴のある名前を付けてあげたいと思っていました。夫と2人で、姓名判断などを考慮しながら検討。臨月に入ったころ、やっと2人の思いが詰まった名前が決まりました。 私の実家には事前に名前を報告し、家族から賛成してもらいました。義理の実家からは、「夫婦で決めた名前だからどんな名前でも賛成だよ!」と言われていたため、実際の名前は伝えず、生まれてからのお楽しみにしました。 無事出産! その直後、悲しみのどん底に長い陣痛の末、やっとの思いでわが子を出産。出産に立ち会った夫も、初めてわが子を抱いて大興奮、大感激でした。わが子を抱いた写真とともに、初めてわが子の名前を夫が義母にLINEで伝えました。 その後、夫や私の両親は喜び勇んで朝食を食べに行き、私は産後の安静のため、分娩台でひとり待っていました。すると、私と夫と義母のグループLINEに、義母から「がっかりしました。名前は反対です」とメッセージが……。産後、初めてかけられたのがこんなに悲しい言葉だなんて……。 双方の歩み寄りが足りなかった義母も私たちに名づけを任せる気持ちに嘘はなく、私たちも自分たちで考えた名前なら絶対喜んでくれると思い込んでしまっていたことが、最大の失敗要因でした。義母は、想定外の名前にびっくりしてしまったのだと思います。 結局、長男の名前は生まれてから考えた新しい名前に落ち着きました。めでたい事柄だからこそ事前にしっかり相談し、報告しておけば、初めての出産報告がこんなに苦い思い出にならなくて済んだのに……と反省するばかりです。 わが子は両親にとっても大切な孫であるということをもっと認識しなければなりませんでした。名づけだけでなく、そのほかの帰省スケジュールや初節句についてなど、両親としっかり連携できるように努めることが大切だと思いました。 イラストレーター/星田つまみ著者:鍜治すみの生後6カ月と2歳、2男の母。長男妊娠時の切迫早産により、9年続けた製薬会社のMR職を退職。前職では主に産婦人科領域製剤を担当。培った知識をフルに活かし執筆活動や育児に奮闘中。
2024年06月01日皆さんは、義家族の言動に唖然としたことはありますか?今回は義父に誕生日プレゼントを渡したときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:山田ぽむち義父の誕生日プレゼント主人公は義父の誕生日に夫と一緒に義実家を訪ねました。義父は不在でしたが、義母が家にあげてくれます。すると、義母は夫が紙袋を持っていることに気づき「デパートの包装じゃない!」と言って勢いよく取り上げます。主人公が義父のものだと慌てて言うと、義母は「うるさいっ!またこんな高い服をよこして」と怒鳴るのです。そんなつもりはないのに…出典:CoordiSnapさらに「うちが貧乏だとでも言いたいわけ!?もう帰ってちょうだい!」と追い返されてしまい、言葉を失った主人公。結局、その服を義父が着ていたことは一度もなく、主人公は困惑したのでした。読者の感想義父の誕生日を祝おうとプレゼントを用意したのに、義母に怒鳴られるなんて災難でしたね。プレゼントの値段は気にせずに快く受け取ってほしいものです。(30代/女性)義母の勘違いで、義父のプレゼントが台なしになってしまうとは、想像もしないですよね…。こんなことがあると、義父や義母へプレゼントを贈るのが、とても嫌になってしまいます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年06月01日■これまでのあらすじ近所に住む義母の裕子は、寂しがり屋でかまってちゃんな一面がある。これまでできるだけ相手をしてあげていた明音だったが、妊娠出産を経てそれどころではなくなっても、嫁の手伝いをするどころかますますわがまま三昧の義母。息子・萌人のお宮参りでも仮病を使ってまで注目を集めようとする義母に、集まった親族はドン引きする。実母とも話し合って、これ以上依存される前に、明音は義母と距離を置くことを決める。夫に相談しても面倒そうにするだけなので、明音が自ら義母に来訪も電話も減らしたいと告げると、案の定、義母は電話口で泣きだして…。そして、後日、義母から「さようならありがとう」という意味深なメッセージと写真が送られてくる。お義母さんからの思い詰めたようなメッセージ…。私のせいでお義母さんに何かあったらと思ったら、探しに行かないわけにはいきませんでした。息子を抱えて、私は駅へと急ぎました。ところが、そこでお義母さんから言われた言葉に、私は耳を疑いました。お義母さんは「やっと来てくれたのね」と笑っていたのです。私の気持ちを確かめたかった…?もう無理です。最低。私はとうとう我慢の限界を迎えてしまいました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月31日義父とのやり取りは、家庭生活の中で思わぬ苦労を生むことがあるかもしれません。ここでは、一緒にいるときに困るかもしれない義父の特徴と、それにどう対応すればよいかを紹介します。突然の出費への備え「義父が金銭的なサポートを求めてきて、家計が圧迫されがちです。出費に対する計画がなく、将来への不安が拭えません。以前はその気前の良さが尊敬できた部分でもありましたが、結婚してからは金銭感覚の違いが明白になりました」(33歳)想定外の出費や将来の安心を確保するため、義父との金銭的な関わり方について事前に夫と話し合うことが大事です。まわりに目を向けない性格「妊娠中でもあり、朝の忙しい時間に義父のために弁当を作っているのですが、『おかずが少ない』と文句を言われてしまいました。できる限り努力しているつもりでも、なかなか理解してもらえないことがあります」(29歳)義父が自分本位の考えを持っている場合、その影響は日々の生活の中で様々な形で現れがちです。自己中心的な義父との付き合い方には、夫との協力が不可欠になります。初めての帰省で…「出産後、初めて義実家に帰省したとき深夜に息子が夜泣きをしてしまい…。なんとか寝かしつけようとしているときに怒り狂った義父に『うるさい!』と怒鳴られて、息子はさらに眠れなくなりました」(30代女性)一見、共存が難しいと感じる特徴でも、うまく対処することで家庭内の調和を保つことが可能でしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月31日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。結婚に反対する義父彼女と結婚したいと思っていた主人公。しかし、義父になかなか認めてもらえませんでした。どうやら義父は主人公の勤め先が気に入らないようで…。自分は大手企業に勤めて稼いでいると言い、主人公を見下してくるのです。そして主人公が何度説得をしても、結婚を認めてくれませんでした。稼ぎの低い男に…出典:Youtube「スカッとドラマ」さらには「稼ぎの低い男に娘はやれん!」と言い、主人公のことを貧乏だと罵る義父。結局主人公は彼女との結婚を認めてもらえず、それから月日は流れ…。1年後、主人公は再び義父に連絡をしました。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公が言い放ったこととは何でしょうか?ヒント主人公は少し前に、ある事実を知ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「1年前に義父がリストラされていたこと」でした。主人公は先日、たまたま入った喫茶店で義父が人事の人に泣きながら頭を下げていたところを目撃します。そして話を盗み聞きして、義父が1年前にリストラされたことを知りました。そのことを主人公が義父に伝えると、義父は「お前、全部聞いてたのか…」と呟いたのです。そこで主人公は義父に自分の会社で働くことを提案し「チャンスは今しかないですよ」と迫ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月31日皆さんは、親族の葬式に参列した経験はありますか?今回は「義父の葬儀中、義妹に笑われた話」にまつわる物語とその対処法を紹介します。原作者:エトラちゃんは見た!義父の葬式次第に弱っていき、眠っていることが増えた義父でしたが、最期まで主人公たちの前で笑顔を絶やしませんでした。そして、入院から2年目で義父は亡くなってしまったのです。その後、義父の葬式で涙が止まらない主人公。メイクを直しに洗面所へいきますが、そこでも涙は溢れてくるばかり…。なかなか止まらない涙を拭いていると、義弟の嫁が現れて…。義弟の嫁が話しかけてきて…出典:エトラちゃんは見た!話しかけてきた義弟の嫁は、泣いている主人公に「名演技でしたよ!(笑)」と失礼な発言をしてきたのです。その後も、遺産目当てと話しだす義弟の嫁に主人公は絶句…。すると突然、義母が近くの個室から出てきて主人公のことを庇ってくれたのです。焦りだす義弟の嫁に、義母は義父が入院してからの主人公の行動を語り始めてくれたのでした。読者から募集した「失礼な発言をする義弟の嫁」への対処法○注意する家族の葬儀での不謹慎な発言は許せません。そういう発言はしないようにはっきりと注意します。(30代/女性)○義弟に相談する葬儀の場で遺産目当てだとざわざわ主人公に話をするなんて呆れてしまいます。義弟の嫁の発言はすべて義弟に報告します。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月31日■これまでのあらすじ明音は義母・裕子が毎日のように家にやって来ては長話をしていくことに悩んでいた。いつでも自分のことばかりで、少々面倒臭い義母。夫は「相手にしなくていい」と言うが、嫁の立場ではそういうわけにもいかず…。義母のかまってちゃんな言動は、明音の妊娠、そして出産後にますますエスカレートしていく。息子・萌人のお宮参りの日にもわがままばかりで他の家族を困惑させ、さらには仮病を使ってまでみんなの関心を引こうとし、一同ドン引き。生まれたばかりの孫より、自分を優先してもらわないと気が済まない義母。そんな義母に対して、相変わらず冷たい夫。後日、明音の母も義母の行動にため息をついていた。お宮参りでもかまってちゃんな言動で大暴走したお義母さん。その様子を目の当たりにした母が心配して相談にのってくれました。母は「翔太くんに間に入ってもらいな」と言いますが、夫はお義母さんを苦手に思っているようで避けているところがありました。とにかく、距離を取って線引きすること。これ以上依存されないように、私は行動に出ることにしました。ところが、来訪も電話も減らしてほしいと告げた途端、お義母さんが「私のこと嫌いになったの?」と泣き出して…。重すぎ! 想定通りのリアクションではありましたが、こちらが一方的に悪いことをしているような気がして胸が痛みます。さらに、後日、別れの言葉とともに思わせぶりな写真が届いて……!?次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月30日皆さんは、義両親との同居中に困ったことはありますか?今回は、義父が激怒したエピソードを漫画で紹介します。義父母と同居中義父からの一言義母の言葉で…一生懸命やっているのに…嫁が家事をしている姿を見ていなかった義父ですが…。想定外のお叱りに、嫁はショックを受けてしまったことでしょう。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2024年05月30日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】結婚に反対する義父に反撃』を紹介します。有名な大企業に勤めており、給与も福利厚生もかなりいいと主人公に自慢してきた義父。義父は主人公の会社の福利厚生をバカにして、彼女との結婚に反対してきました。そのうえ主人公を甲斐性なし呼ばわりして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#4【LINE】結婚に反対する義父に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」無名の会社だけど…出典:Youtube「スカッとドラマ」安定したいい企業出典:Youtube「スカッとドラマ」未来を見据えた企業努力出典:Youtube「スカッとドラマ」格差は埋まらない出典:Youtube「スカッとドラマ」潰れていく一方出典:Youtube「スカッとドラマ」足元をすくわれる出典:Youtube「スカッとドラマ」別れる前提で…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」自分の働く会社に誇りを持っていた主人公。今はマイナーな会社でも、未来を見据えた企業努力をしていると語りました。しかし義父は聞く耳を持たず、主人公をバカにし続けて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月30日■これまでのあらすじ明音の義母・裕子は、毎日のように家にやって来ては長話をしていく少々面倒臭い人。夫は「相手にしなくていい」と言うが、嫁の立場ではそういうわけにもいかず、明音はストレスを溜めていた。第一子となる息子・萌人を出産後は、初めての育児に追われて義母の相手どころではなくなる明音。しかし、義母のかまってちゃん行動はますますエスカレートしていき、萌人の成長を記録する共有のアルバムに自分の写真を投稿してみたり、さらには、お宮参りでも義母は自分が主役でいたいようで…。そんな義母に親切にしてしまう明音の父。それがよほどうれしかったのか、義母は明音の父にかまってアピールを繰り返すようになった。周囲の人間はみな引いているが、本人はまったく気づいていない。泣き出した萌人に私たちがかかりきりになっていると、お義母さんが「頭が痛い」と言い出しました。私と私の両親が心配する横で、夫はお義母さんに相変わらずの塩対応。まだお宮参りの写真撮影が残っていたため、お義母さんを休ませて私たちだけで進めようとしたところ…。仲間外れが嫌だったのか、お義母さんが急に元気になった!?もしかして、注目を集めるために具合の悪いフリをしたのでしょうか…。後日、母もため息をついていました。次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月29日皆さんは、自分勝手な人に困惑した経験はありますか? 今回は「横柄な態度をとる義父」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義父にうんざり…義母の体が心配で、義両親と同居していた主人公。義母は優しくて介護は苦ではなかったものの、義父の行動に悩んでいました。義父はわがままで横柄な態度をとる、自分勝手な人。家では一歩も動かず「お茶!」と主人公と義母をこき使います。そんなある日、義母は念願の手術を受け、一時的に施設で生活をすることになりました。すると義父は入院している義母に対して「金食い虫はいらねーんだよ」と離婚届を投げつけたのです。それでも義母は「…」と義父に言い返しません。そして義母がいなくなった家で義父はますます横柄な態度をとるようになり、主人公まで倒れてしまいました。それから数日後、夫と義父だけで義母のお見舞いに行ったのですが…。恋人を紹介され…出典:モナ・リザの戯言義母に「お付き合いしている人がいる」と紹介された夫と義父。義母のまさかの行動に、義父は「はぁ!?浮気だろ!」と騒ぎ立てるのでした。読者の感想体調が悪い義母を見ても気遣わず、わがままを言い続ける義父にうんざりしますね…。入院した義母が義父と離れて暮らすことができて、ホッとしました。(30代/女性)自分から離婚届を投げつけておいて「浮気だろ!」はないですよね…。義母のことも主人公のこともナメていた義父は、義母に見捨てられても自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月29日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。自分勝手な義父夫と娘2人と義父と、マンションで暮らす主人公。普段から何かと口うるさい義父にうんざりする毎日を送っていました。そんなある日、不動産会社の人がやってきます。何も聞いていなかった主人公は、義父にそのことを問いただしました。すると「今住んでいるマンションを査定に出している」と言った義父。マンションの今の価値を知っておくためだと言う義父ですが…。マンションを勝手に…出典:Youtube「Lineドラマ」何も聞いていなかった主人公は「勝手に?」と義父に不信感を抱きます。そしてこの後、さらに衝撃的な出来事が起こりました。問題さあ、ここで問題です。その後、起きた衝撃の出来事とは?ヒント主人公が予想だにしなかった出来事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫の浮気相手から連絡がきた」でした。なんと夫の浮気相手から主人公のもとに連絡が…。浮気相手は義父に認められていると言い、義父がそのうち夫は離婚すると言ったというのです。その後、義父からも「息子とは離婚して」と言われ「はぁ…」と返す主人公。どうやら義父は、主人公を追い出して高級マンションを購入し、夫と浮気相手と住むつもりのようで…。しかし後日、マンションが売れないと知った義父から連絡がきました。そんな義父に主人公が、マンションは主人公名義だと伝えると「えっ」と唖然とする義父なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(CoordiSnap編集部)
2024年05月29日私と義母は家事や育児のことで時折衝突することがあり、決して良好な関係ではありませんでした。第2子である長男を出産する際、義母が「あなたの入院中は、私に家事や育児を任せて!」と言っており、夫も義母に来てもらえると助かるとのこと。悩み抜いた末、私の入院中は義母に自宅へ来てもらい、3歳の娘のお世話と家事などをお任せすることにしたのですが……。 家具や電化製品の配置が変わっている!?出産を終え長男と退院したあと、数日ぶりのわが家へ。入った瞬間、私はすぐに「いつもと違う」と感じました。私の留守中、夫だけであれば洗濯物で溢れているであろう洗面所はきれいな状態で、洗濯物はきちんと外に干してあり、床にはチリひとつありません。その時点では、入院中、義母に来てもらってよかった! と私は思ったのですが……。 辺りを見渡すとテーブルや棚、炊飯器やポットなど、さまざまな家具や電化製品の位置が変わっていたのです。 匂いが違う! 洗剤も総入れ替えしている!?そして、わが家の匂いが変わっていることにも気づきました。なんと、自宅で使用しているありとあらゆる洗剤がすべて変わっていたのです。 私の様子を見ていた義母は「あなたの家の洗剤の匂いがどうしても苦手で、洗剤を全部変えちゃったの。ごめんね!」と笑顔で言われました。さらに、「家具も、こっちの位置のほうが使いやすいとずっと思っていたのよ。変えられてスッキリしたわ」と……。 近くにいた夫は「母さんが買ってくれた洗剤のほうがいい匂いだぞ? これからもこの洗剤にしようよ」と言うのです。 私の気持ちを知った義母の言い分は?私は夫に「勝手にいろいろなものを変えるなんてショックだよ。せめてひと言言ってほしかった」と伝えました。夫も「母さんも少しやり過ぎたな。母さんに言っておくよ」と言ってくれたのですが……。翌日、義母から「息子から聞いたわ。ごめんなさいね。少しでもあなたたちが快適に過ごせるようにと思っただけなの。それが不快に思われるなんて、思ってもみなかった」としおらしく言われました。 しかし続けて、「でもね、あなたももう少し快適に過ごせるように考えたほうがいいわよ。こんな環境だったら、息子も孫たちもかわいそうよ!」と強く言われたのです……。 私は義母の言葉に何も言い返すことはできませんでした。たしかに私の家事力は義母には及ばないでしょう。それは自覚しています。義母に言われた言葉はショックでしたが、産後の疲れを癒やしたあとは、家族のために家事が行き届くよう頑張りたいと思っています。そして、私の入院中に子どものお世話や家事をしてくれた義母には、改めて感謝の言葉をしっかり伝えたいと思います。著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年05月29日■これまでのあらすじ明音には、ある悩みがあった。夫を亡くしてひとり暮らしをしている義母・裕子が毎日のように家にやって来ては、明音の都合などお構いなしに長話をしていくのだ。モヤモヤしつつも、最初は話し相手になっていた明音。ある日、用事があることを告げると、義母は悲しい顔で帰宅。その後、長文の謝罪メッセージを送ってくるなど、義母の行動は少々面倒臭いものだった。そんななか、明音は第一子となる息子を出産。初めての育児に追われて義母の相手どころではなくなるが、義母は相変わらず家に居座って自分の話ばかり…。それどころか、明音が息子のミルクを支度をするために席を外すと、義母の悲鳴が聞こえて!?お義母さんの悲鳴が聞こえたので何事かと思えば…。「私、虫が苦手なの」と、涙ぐんでいるお義母さん。はぁ? 虫…!?息子にミルクをあげることより、虫退治を優先させるっておかしくないですか?夫は「俺は母さんと話が合わない」と言いますが、私も合いそうにありません。でも、厄介扱いできるはずもなく…。そんななか、なぜか息子用の共有アルバムにお義母さんの自撮り写真がアップされていて!?次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月26日結婚と同時にスタートした義父母との同居。自分のことなら何とかストレスにも耐えようとしていますが、孫に好かれたい義母が、私の息子にすることがありえなくて…。やめてほしいと言っても聞く耳をもたない義母結婚と同時に、義両親との同居をスタートさせた私。覚悟はしていたつもりですが、生活スタイルから何からが全て違い、ストレスに耐える日々を送っています。ただ、自分のことならなんとか耐えられますが、子どものこととなるとそうもいきません。 というのも、義母はありがたいことに息子をかわいがってくれているのですが、懐いてもらいたいがために、甘いお菓子を毎日のようにまだ小さな息子に食べさせようとするのです。 私は小さいうちから、甘いお菓子をたくさん食べさせるのは反対ですし、虫歯も気になります。義母にはやんわりとあまりお菓子を子どもにあげないでほしいに伝えましたが、義母は「かわいそうじゃない。お菓子くらい食べたっていいじゃない」と、まったく聞く耳を持ってくれませんでした。 ちなみに、夫も小さい頃から甘いお菓子ばかりを食べていたようで、大人になった今は、虫歯治療の末、自前の歯が残り少ない状況。このままいくと、息子も夫と同じような口腔環境になるのでは…と不安で仕方ありません。 結局、義母に言っても聞く耳を持ってくれず、かといって夫から伝えてもらってもトラブルになることはわかっていたので、私は子どもに、「ばあばにお菓子をもらったときにどうするか」について言い聞かせることにしたのです。 その甲斐あって、現在、小学生になった息子は、義母がお菓子を与えても「お腹がいっぱいだから、後で食べるね、ありがとう」と言い、すぐには食べないようになりました。 作画/加藤みちか著者:佐藤真子
2024年05月26日皆さんは、義父との関係は良好ですか?今回は義父の自論に驚いた人のエピソードと、読者の感想を紹介します。イラスト:牛村義実家に行ったら…主人公が義実家に行ったときの話です。義妹家族が来ていたため、主人公はお茶とお菓子を用意しようとしました。主人公が義母に、お茶とお菓子がどこにあるのか尋ねると…。義父に急かされ出典:CoordiSnap義父が突然「早くコーヒー出して!」と主人公に偉そうに言ったのです。主人公は、突然の義父の言葉に呆然。義妹が「各々でやればいい」とフォローしてくれますが・・・。読者の感想何もせずに自論を押しつける義父の言動はどうなのかなと思いました。周囲も凍りついていたので、気分が悪くなったのは主人公だけではないと感じます。(30代/女性)嫁である主人公を、家政婦だと思っているかのような義父の発言にイライラしました。義父に怒ってしまう主人公の気持ちがよくわかります。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月26日■これまでのあらすじ近所に住む義母・裕子がしょっちゅう家にやって来ることに、明音は頭を抱えていた。夫を亡くしてひとり暮らしをしている義母の寂しい気持ちもわかるので、最初はできるだけ話し相手になっていたのだが…。ある日、用事があって義母の長話を軽くあしらってしまった明音。悲しそうな顔で帰っていく義母の後ろ姿に「悪いことしたかな」と後悔するも、夫は「気にするな」と取り合ってくれない。そこへ、義母からの長文の謝罪メッセージが届く。「重い…」と違和感を抱きつつも受け流していると、やがて息子が産まれたのち、義母のかまってちゃん行動はエスカレートしていくのだった。子育てがいかに大変か、覚悟していたつもりでしたが、毎日がとにかくてんやわんやで、私も夫も自分たちのことで手いっぱいになっていました。そんな中でも、アポなしでふらりと家にやってくるお義母さん。夫が厳しくたしなめると、これ見よがしな悲しい顔でめそめそとし始めて…。「産後は大人の手が何本あってもいいでしょ」とお義母さんは言いますが、家にいるだけで何かを手伝ってくれるわけではありません。延々と自分の話をしているだけで…。ある日、私が子どものミルクの支度をしていると、突然、お義母さんの悲鳴が聞こえて!?次回に続く(全14話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月25日皆さんは義家族関係の悩みはありますか? 今回は「父の葬儀」にまつわる物語を紹介します。葬儀より海外旅行を優先父が亡くなり、義母に通夜と葬儀の連絡をした主人公。ところが義母から「葬儀にはいかない」と言われたのです。どうやら義母は、主人公夫婦と義両親で行く予定だった海外旅行を優先するつもりで…。「義家族は家族じゃないから葬儀に出る義理はない」と言い放ちます。さらに夫まで旅行を優先し、結局葬儀に夫の家族は誰も出席しなかったのです。夫と義家族に呆れ果てた主人公は、夫との離婚を決意。しかし離婚の前に義家族に復讐しようと決めました。それから1年後、義母から「義父が亡くなった!病院に早く来て!」と連絡がきますが…。行かないと告げる出典:Youtube「スカッとドラマ」「私は行きません」と義母に告げた主人公。そして「義家族は家族じゃないので」と1年前に義母から言われた言葉を返したのです。その言葉に義母は「へ?」と驚愕するのでした。読者の感想親族の葬儀より海外旅行を優先する夫と義家族に呆れました。「義家族は家族じゃない」と言いながら、義父の葬儀には来させようとするなんて理不尽ですね。(20代/女性)家族じゃないとはいえ、葬儀には出席してほしかったですね。しかし、1年後に義母に復讐した主人公の行動にはスカッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月24日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義母の嫌がらせ主人公は義家族との関係に悩んでいました。とくに義母はいつも主人公に嫌がらせばかりしてきます。ある日、主人公は自分が作った豚の角煮を義父に出しました。豚の角煮を出す出典:エトラちゃんは見た!これを作ったのは…出典:エトラちゃんは見た!義父が「うまいな。嫁さんが作ったのか?」と言うと、義母がまさかの行動に出て…。主人公は「え」と驚きました。ここで問題義母はどんな行動に出たでしょう?ヒント!主人公は呆然としました。義母が作ったことに出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「豚の角煮は自分が作ったと言った」でした。なんと義母は豚の角煮は自分が作ったと言い出したのです。手柄を横取りするような義母の嫌がらせに呆然としてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月23日細かいことを気にしない大ざっぱな義母。例えば、私たちが遊びに来るからと言って掃除をする、といったことはありません。それが気になる時期もありましたが、私も年齢を重ね、「何かと細かい義母よりラクでいいか」と思えるようになっていました。しかし、「いいか」とは思えない、義母にヒヤッとさせられる事件が起きたのです。 義母のまさかの行動にヒヤリ!ある日、家族で義実家へ遊びに行ったときのこと。当時、長女は9歳、次女は1歳3カ月でした。 「みんなで少しお茶にしようか」と、義母が用意してくれていた和菓子を食べることに。みたらし団子やいちご大福があり、次女にはまだ早いので、あらかじめ持ってきた幼児向けのおやつを食べさせようと、私は荷物を取りに行きました。 すると、「あかんあかん!」と言う長女の声が。何事かとみんながいるほうを見てみると、義母が次女にみたらし団子を食べさせようとしていたのです。 私は心の中で「1歳3カ月にお団子は危険でしょ。なんならタレも味が濃いから気になる。長女ナイス!」と思いながら、「そうやね~。おいしそうやけど、ちょっとまだ早いかなぁ」と義母に言うと、「そう? でも、すごく欲しそうな顔してるよ」との返答。 「いやいや、欲しそうな顔をしていたら何でもあげるの!?」と言いたいのをこらえて、「とりあえず次女にはこのお菓子を食べといてもらおうかな」と幼児向けのおやつを義母に渡すと、「次女ちゃんもお団子食べたかったねぇ~」と少し不満そうでした。モヤモヤしたものの、何とか回避できて安心した私。隣にいた夫も「おかん、それはないわ~」と言っていたので、夫婦の感覚が同じことに救われた気もしました。 この一件以来、義母は次女に食べさせる前に、「これはもうあげていいの?」と私に聞いてくれるようになりました。おそらくこの出来事で一番ヒヤッとしたのは、最初に義母がみたらし団子を次女に食べさせようとしているのを見つけた長女でしょう。あのとき、真っ先に義母を止めてくれた長女に感謝です。 ※団子などの噛みちぎりにくい食べ物は、3歳以降を目安に、お子さんの発達状況に応じて与える時期を検討してください。また、団子に限らず、赤ちゃんに球形の食材(プチトマト、ぶどう、ウズラの卵、丸いチーズなど)を与える際は、窒息や誤嚥を防ぐために1/4程度に小さくカットして食べさせるようにしましょう。著者:石井ゆうき監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年05月23日■これまでのあらすじ産後の仁美を手伝いに来てくれた義母。最初は優しかったのだが、夫が見ていないところでは家事を強要するなど、嫁いびりをする豹変義母だった。義母のモラハラに耐えかねた仁美は手伝いを断るが、夫は自分の母が理由もなく嫁いびりをするとは信じなかった。数ヶ月経った頃。義母が体調を崩したと言うので、夫だけが義実家へ。仁美は母の命日の墓参りのために実家へ。それぞれの帰省中、電話口で義母が亡き母を貶める発言をしたため、仁美はとうとう絶縁宣言をする。その後の夫を交えた話し合いの席でも、義母は自分は姑にいじめられたけれど私はしないと優しいお姑さんを演じ続けるが、夫は「いい加減にしなよ」と言い出して…?「守ってあげられなくてごめん」と、夫は謝ってくれました。お義母さんは最後まで非を認めることはありませんでした。自分がされてきたのだから、今度は自分がいじめる側になってもいいだろう、と。夫は実の母親のそんな姿を見て、涙を流しながら縁を切る決意をしてくれました。実際には絶縁は難しいとはいえ…今、お義母さんには会わずに暮らせています。私はお義母さんから受けた仕打ちを一生忘れないでしょう。でもだからといって、いつか息子のお嫁さんに同じことをやり返そうとは思いません。憎しみの連鎖はここで断ち切り、遠い未来、私はお嫁さんを思いやれる姑でありたいな…と思っています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!義母は初対面から私が気に入らないようで…?トントン拍子で結婚が決まったかなこ。でも夫の口から次第に「母さん」のワードがよく出るようになり、義母からは毎日のように嫌味を言われるようになっていきます。もう我慢ならない! キレた妻が取った行動は… 「嫁いびり」1話目はこちら>>
2024年05月23日白髪で声が低い義父のことが怖いのか、義実家にいる間中、義父が近づくと泣きそうな顔で私の後ろに隠れる3歳の娘。ある日、義母が風邪をひいて寝込んでいると聞きお見舞いへ。すると義父はとんでもない行動に出て……? 義父に泣かされた娘を見て夫は…義実家は車で30分ほどの距離にあります。今回は義母が風邪を引いて寝込んでいると聞き、お見舞いへ。1カ月に1回は訪れているのですが、それでも義父になかなか慣れない3歳の娘。義父が近づくと私の後ろに隠れて泣きそうになります。いつもは義母がかわいがってくれるのですが、今回は義母が風邪で寝込んでいるため一緒に過ごせません。義父はそれをいいことに、怖がる娘の反応をおもしろがってわざと娘を抱っこしようと近づいていきます。娘は「嫌だー!」と泣きながら私の後ろに隠れました。しかし私は義父に遠慮する気持ちがあり、口を出すことができず……。帰る時間になると、「今日はおじいちゃん家に泊まろうよ」と義父が娘を無理やり抱っこしました。娘は「嫌だ!」と大号泣しますが、義父は抱っこをやめません。「どうにかしてよ」とたまらず夫に伝えると、「え? 身内なんだしいいじゃん。泣くのも今のうちだけだよ」とその様子を笑って見ているだけ……。すると、寝室で寝ていた義母が起きてきて「かわいそうに、泣いているじゃない! 嫌われるわよ!」と怒鳴ります。病床の義母にまで怒られて、さすがにばつが悪い様子の義父。「ご、ごめんね」と娘に謝り、抱っこをやめたのです。その後、私は夫に「嫌がっている娘の気持ちを無視しないでね」と注意。すると夫は「そうだよね、ごめん。娘の気持ちをきちんと考えるようにするよ」と言ってくれたのでした。それから義父が無理やり抱っこすることはなくなりましたが、なかなか懐かないままの娘。もしかすると義父はコミュニケーションを取ろうとしていたのかもしれません。娘には「おじいちゃん、もう怖くないよ〜!」と伝えて、2人が仲良くなれるように橋渡しをしていこうと思います。そして娘が嫌がるようなコミュニケーションのとり方をしようとしているときは、私がはっきりとやめてほしいと言わなければいけないと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:富安千秋
2024年05月22日■これまでのあらすじ出産後、実母がいない仁美は義母に世話してもらうことになっていた。しかし、義母は夫が見ていないところでは仁美にモラハラ発言をし、家事を強要する豹変義母だった。熱を出しても雪かきを命じられたことに耐えかねた仁美は、義母にもう来ないでほしいと伝える。しかし、夫は自分の母が理由もなく嫁いびりをするとは信じず、義母と会おうとしない仁美の行動を子どもじみたワガママのようにとらえていた。そんなある日、義母が体調を崩し、夫だけが義実家へ。仁美は母の命日の墓参りのために実家へ。それぞれの帰省中、仁美が夫と電話をしていると、義母がいきなり電話に出て…?そんなに私を悪く言いたいなら言えばいい。でも…、亡き母のことまで悪く言うのは絶対に許せない。母がどれだけ私を大切に育ててくれたか、どんなにつらい闘病をしていたか、何も知らないくせにどうしてそこまで悪くに言えるの?こんな心のない人、順に会わせたくありません。祖母だと名乗られるのも嫌です。もう二度と関わりたくない…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月22日現在5歳になる娘は私のことを「ママ」と呼びます。これはこども園に通っているうちにお友だちがママと呼んでいることに影響されたためで、もともとは「お母さん」と呼んでいました。当時、この「お母さん」と呼ばせることについて、まさか義母から「待った」がかかるとは思いもしませんでした。 お父さん、お母さんと呼ばれたい私たち私たち夫婦は娘が生まれる前から、「お父さん、お母さんって呼ばせよう」と言っていました。そして娘が1歳前になったとき、義実家へみんなで訪問。そこで何気なく義母が「ママのところにハイハイしてごらん!」と言うので、「あ、うちはパパ、ママじゃなくてお父さん、お母さんって呼ばせようと思っているんです」と伝えました。 実はこれまでも義実家で私たち自身は「お父さんだよ~」などと自分たちのことを言っていたのですが、義母はそれを聞いているはずなのに「パパ、ママ」と呼んでいました。そのため、「しっかり伝えておいたほうが良いのかな?」と思い、きちんと言葉にして義母に伝えたのですが……。 「お母さんって呼ばせないで」と言う義母義母はそれを聞いて「お母さんって呼ばせるのはやめて。パパ、ママって呼んでる子が多いんだからそれでいいじゃない」と言うのです。まさか呼ばせ方を否定されるとは思っていなかった私たち。 「いや、みんながどうかわからないですが、うちはお父さん、お母さんと呼ばせたいなと思っているんです」と言いましたが、義母は納得しません。何を言っても「ダメ」しか言わないので「どうしてですか?」と聞くと、意外な理由が返ってきました。 義母のお母さんは1人だけ「お母さんって呼ぶのは私のお母さん(義母の母)だけがいいの」と言う義母。義母の家族は非常に仲良しで、とにかく絆が強かったのだそう。そのせいなのか、義母のなかでは「お母さん=義母の母」で、「お母さん」という呼び方は自分の母親だけであってほしいようでした。 すでに亡くなっている義母の母。義母の言い分はわがままなようにも見えましたが、私にはわからない家族の絆を理由にされてしまうと何とも言い難く、「私たちが折れるしかないのかな……」と思い、その日は保留にして帰宅しました。 翌日、義母からびっくりの電話次の日、義母から電話が来て「やっぱりお父さん、お母さんって呼ばせていいわ!」と開口一番に言われました。 「昨日の今日で何事だ!?」と思いながら、「どうしたんですか?」と聞くと、どうやら友人のお孫さんが「おとしゃん、おかしゃん」と呼んでいるのを聞いたら、それがかわいくて仕方なかったのだそう。それを聞いて「昨日のは何だったんだ……」と思わずうなだれてしまいました。 結局わが家の親の呼ばせ方は「お父さん、お母さん」で落ち着きました。義母のリクエストには振り回されましたが、最終的に自分たちの希望通りになって満足しています。言葉の発達の途中で、念願の「おとしゃん、おかしゃん」も聞けて、義母はメロメロになっていました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年05月22日■これまでのあらすじ出産後、実母がいない仁美は義母に世話してもらうことになっていた。しかし、夫が出社してふたりになった途端、優しかった義母の態度が豹変。仁美に家事を押し付け、嫌味を言い続けるようになった。義母は息子の前でだけ優しい姑を演じていたのだ。そのことに気づいた仁美は自分で家事をこなすようにするが、産後の無理がたたって熱を出してしまう。そんな仁美に「太ったから痩せるため」と雪かきを強要する義母。仁美は義母にもう来ないでほしいと伝えた。しかしその夜、夫から「母さん、泣いてたよ」と言われ、仁美は泣きながら今日あったことを話したのだが、夫からは「本当に母さんだけが悪いのかな」などと言われてしまい…。お義母さんは、夫に「嫁の態度が悪い」と前々から相談していたようでした。産後のイライラをぶつけているように言われ、本当に腹が立ちました。ひどい態度をとっているのはお義母さんなのに…!そして何より、私よりもお義母さんの言葉を信じる夫にショックを受けました。夫は、私がワガママを言っていると思っているようです。お義母さんを帰す代わりに、ちゃんとお礼を言って謝罪もするように念押しされました。なんで私が謝らないといけないの…?息子の前では優しい姑を演じているお義母さん。でも、その本性は…。去り際に耳打ちされた捨て台詞、私は一生忘れません。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月21日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】結婚に反対する義父に反撃』を紹介します。主人公をバカにし、主人公の何倍もの給料を稼いでいると自慢してきた義父。さらに義父は、子どもが生まれたらお金をどうするつもりか主人公に聞いてきました。子どもに勉強を教えられるのか聞かれた主人公は…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#6【LINE】結婚に反対する義父に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公の出身大学出典:Youtube「スカッとドラマ」専門分野に特化している出典:Youtube「スカッとドラマ」学力が足りなかっただけ出典:Youtube「スカッとドラマ」言い訳だと勘違い出典:Youtube「スカッとドラマ」父について聞かれ…出典:Youtube「スカッとドラマ」両親は早くに離婚出典:Youtube「スカッとドラマ」語るに落ちた出典:Youtube「スカッとドラマ」まともなはずがない出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」昔から今働いている業界を目指し、専門分野に特化した大学へ行った主人公。しかし義父は「学力が足りなかっただけ」と決めつけ、聞く耳を持ちません。そのうえ主人公が母に育てられたと知り、その境遇すらバカにしてきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月21日■これまでのあらすじ第一子を産んで帰宅した仁美を迎えたのは、亡き母に代わって世話をしてくれることになっていた義母。仁美は優しい姑と良好な関係を築けていると思っていたが、夫のいないところでの義母は食事の準備もろくにしてくれず、家事を押し付け、さらには嫌味三昧。夫がいるかいないかで態度を豹変させる義母は、優しい姑を演じているだけだったのだ。義母に甘えられないと感じた仁美は産後すぐにも関わらず自分で家事をこなすも、無理がたたり熱を出してしまう。そんな仁美を義母は外に追い出し、雪かきをするよう命じる。「太ったから痩せるため」の雪かきだと義母は言うが、我慢の限界に達した仁美がもう帰ってほしいと伝えると…。お義母さんは夫の前だと態度が違う…。これまでお義母さんから受けてきたひどい仕打ちの数々を、私は夫に打ち明けることにしました。夫を信じて打ち明けたんです。それなのに…、夫から「母さんだけが悪いのかな」という言葉を返され、私は愕然としました。お義母さんは自分の息子には、私が急に怒り出して帰るように言ったと伝えているようです。それも涙を流しながら…。泣きたいのは私の方です…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)! こちらのお話は15時・21時の1日2回更新となります。
2024年05月20日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。嫁イビリをする義母主人公は、義母からのイビリに耐えて暮らしています。しかし、元気のない主人公を見た夫が「何かあったか?」と気にかけてくれました。一旦は「疲れてただけ」と、嫁イビリをされていることを夫に隠しましたが…。その後夫に打ち明けると、夫は怒って義母を責め立てます。すると義母は、以前主人公が買い物に付き合わなかったことを根に持っていて…。主人公のことを「貧乏だからそういう思考になる」と言ってきたのです。貧乏人呼ばわりされ…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公のことを「貧乏人」と罵ってきた義母。そんな義母に夫があることを告げます。問題さあ、ここで問題です。この後、夫はなんと言ったでしょうか?ヒント夫は義母のことを庇うつもりは微塵もありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「まだ、俺たちと一緒にいれると思ってるの?」でした。夫が怒っているのを見て、話題を変えようとする義母。そんな義母を諭すように「母さん…」と夫が話し始めます。夫は「嫁から事の顛末を聞いて決めた」と反撃に出る決意をしたのです。そして「母さんとはもう会わない」と義母に告げる夫。夫の予想外の言葉に驚いた義母は「冗談やめてよ」と唖然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月20日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:codama369出勤する主人公主人公は結婚をきっかけに義母と同居を始めました。義母との関係は極めて良好だったのですが…。出典:愛カツ義母の負担になっていないか心配出典:愛カツその日の夜出典:愛カツここでクイズ主人公が帰宅すると何を思ったでしょうか?ヒント!義母は「夕飯できてるわよ」と声をかけました。主人公がリビングへ入ると出典:愛カツ正解は…正解は「すっごくいいにおいがする」でした。帰宅した主人公と夫に「夕飯できてるわよ!」と声をかけた義母。主人公は笑顔で「ありがとうございます!」とお礼を伝えます。しかし次の瞬間「え…?」と固まってしまいました。なんと食卓には3人で食べきれないほどのからあげが並んでいたのです。義母は「お刺身だけだと腹持ちしないと思って…」と言っていたのですが…。「すごい量…」と大量のからあげに圧倒される主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月20日